月明かりふんわり落ちてくる夜は

さっき家に返って来て、真っ暗な中冷蔵庫を開けたら冷蔵庫の明かりが優しくてちょっと…

愛の挨拶

自分のブログを読み返して、あまりバンドについて触れてないなって思ったので、バンド…

小さなメダル

妖怪ウォッチという子供向けの玩具商品をご存知だろうか。これが今馬鹿みたいに売れて…

ヘラ降臨

賃貸の仲介会社から連絡がきた。いくつか箇条書きされていて、その中に自分が当てはま…

呪われし姫君

もうなんか最近ドラクエしかしてないからドラクエの話する。 レコーディング期間中…

弁護士、検事、裁判官

最近逆転裁判ばかりやっています。昨日なんかちょうどすげえ暇で、目が覚めてからずっ…

菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。