2014-06-04
弁護士、検事、裁判官
最近逆転裁判ばかりやっています。昨日なんかちょうどすげえ暇で、目が覚めてからずっっっとやってました。逆転裁判2。
中学2年生の時に社会科の授業で、法廷を模してクラスで裁判のような事をしたことがあります。その時弁護士と検察官がどういったものなのかを先生がサラッと説明してくれました。「弁護側は被告人の罪をできるだけ軽くし、検察側は被告人の有罪をできるだけ立証する」といったものでした。その時、中学生ながらにふざけながら弁護したりしていましたが、自分が検察側になるとどうも被告人のアラを探せない。弁護側の時は弁護すべきはここじゃないか?という推測さえあったのに検察側に来ると決定的な証拠がない限り反論できないので「もしかすると弁護士より検察官の方が慎重を有する大変な仕事なのか…?」と言葉に詰まった思い出があります。
そんな事も思い出しながら逆転裁判してた訳なんですけど。逆転裁判だと「弁護士と検事で真実を解き明かしていく」というところに着目します。実際現実の法廷では弁護士も検察も真実はどうあれなるべく罪を「軽く(重く)」させるのが仕事な訳ですから、ゲームみたいにはいかないであろう。個人の先入観然り、ゲームように最初から真実が見えているわけではないのだから。
でもやっぱ弁護士と検事超カッケぇ~~~~~~~~ってなっちゃうのが菊地な訳で。影響されやすいのが菊地な訳で。「今からでも検事とか弁護士とかなるの遅くないんじゃな~~~い??」って考えに至ってしまい、調べました。
僕は高卒なので高卒で弁護士や検事になるには、予備試験を経て司法試験に合格しなければならないようです。

まず司法試験にも受講資格があって、それを高卒でクリアするために必要なのが予備試験らしい。司法試験予備試験(短答式試験:5月、論文式試験:7月、口述式試験:10月)を経てやっとクリアして初めて司法試験(短答式試験、論文式試験)に挑戦できる。そんでその後の司法修習二回試験に合格してハイ喜んでいいよ~ってなる。色々省いたけどググったらざっくりこんな感じだったと思う…←

もうなんかこの時点で弁護士とか検察官とか裁判官とか物凄い努力してんだな~(当たり前だけど)って思いました。ただちゃんと勉強さえすればそういう職業になれるルートも用意されてるの凄いな~~とも思いました。時間と学費さえあればいくらでも勉強できるんだなあ、、なんて思いながら、、

司法試験合格した人心底思うすげえ…

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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。