2014-06-02
ムジュラの仮面
最近アルバイト先の社長さんと揉めてしまい、全然納得はいかなかったものの自分が身を引くという事案がありました。仕事どうしよう…と思っていると同じアパートの人から「ギターがうるさい」との苦情が入りました。なんだか気持ちいいなあと思いました。あとなんか他にもあるんだけどまあそれは置いといて。

落ち込むことって立て続けに起こるよなあ、なんて思いながら寝っ転がってiPhoneの画面ポチポチしてる訳ですが。ただこういうのって自分だけでよかったなあって思います。もし不幸的なのが知り合いにとばっちるとかだったら罪悪感とかでくたばってしまう。誰か他の人が事故とか病気になったらそれこそ立ち直れない。自分が事故や病気になるのはいい。それで他の人が生き長らえるならそれでいい。苦しいのはせいぜい自分だけでいいのだ俺は肉体が限界に達しない限りはどんな痛みや苦しみにも耐えられるだろう。

恋してる時、失恋してる時、寂しい時、悲しい事思い出してる時、怒られてる時、心臓のあたりが一瞬血の気引いて「シュン」ってする現象あるじゃない。あれはその瞬間血管が収縮してるんだって。身体には良くないらしい。人生の経験に寂しいや悲しいは必要な事だと思うけど、身体には良くないらしい。

最近夢日記をつけています。さっき間違えてメモしてた2ヶ月分の夢日記消しちゃったけど。夢日記をつけていると明晰夢を良く見れるらしいです。明晰夢とは睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことを指すようです。

先日夢日記を付け始めてから初めて明晰夢を見ました。まず、ラーメン屋さんにいました。これは夢だ!と意識した瞬間に不安が募り、斜め前に居た髭の生えたおじさんともおばさんとも似つかぬ人物に「すみませんここはどこですか?」と問いました。おじさんおばさんは「ここは十六条だよ」と答えてくれました。そんな地名聞いたことないので次に「何県ですか?」と問いました。「ここは埼玉県だよ」と答えてくれました。店を出て携帯を見て確認しようと思いましたが、日差しが強く、誰も通らない道路に1人だけで歩いていたことに怖くなり「覚めてくれ覚めてくれ覚めてくれ覚めてくれ」とエヴァに乗る前のシンジ君並みに呟いたところで起きました。明晰夢は怖かったですまた見たいです。

あと全然関係無いんですけど菅原が凄い頑張って喋ってるのにチャチ入れて馬鹿にしてくるクソガキがいてそいつに両手で力いっぱいぶん殴る夢見ました。

あと最近まんパクいきました。

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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。