2014-07-13
ヘラ降臨
賃貸の仲介会社から連絡がきた。いくつか箇条書きされていて、その中に自分が当てはまりそうなものとして「深夜0時付近にギターを弾かないで下さい」という項目を見つけた。深夜にアコギは弾かないしその時間にはそもそもエレキギターですら弾いた思い出はない。「若い人がいて、ギターの音がするから」というだけの風評被害だろうか。はたまた最近越してきた人が少し変な人なのだろうか。このアパートから出る事を視野に入れなくてはならない。

今PCの購入を検討している。一体どれだけ先の事になるのかはわからないが今この時代を担う者生きる者としてPCは必須だと考える。PCを吟味して思ったことはMacが流行るだろうなと思った。もう流行ってるけど。
Windowsより使いやすいと思ってしまった。それはiPhoneのシェア率のせいだとも思った。今の小中学生の親御さんがiPhoneを使っていたりしたらその子供達もMacが使いやすいと思うんだろう。Appleが道を逸れず外れず躍進したならみんな基本Appleみたいな時代がくるんだろう。
それと似た要領で、ギター用ケーブルも最近でははんだ付けするものではなく差し込み式の物が流行っている。音もよく、壊れた時には治しやすいから。そもそも差し込み式にすれば断線の心配も無いし断線してもケーブルちぎってまた差し込めばいい。ギターもそれぞれのパーツがはんだ付けするものではなくはめ込み式のものが出てきていて、これからはもっと気軽にギターの改造やパーツの付け替えができる時代が来ることだろう。それまでに音楽が廃れていなければいいと願う。

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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。