2013-08-28
今月コンビニのバイト代18000円入ってるかと思ったらそれ先月の話でさっき見てきたら6800円しか入ってなかったヤバイぞこれは支払いとかヤバイやつだ働かねばああ働きたくない
生まれてから21年経ってます。
そんな21年間で物理的に痛かった思い出を思い返す。
まず1番印象に残ってるのは17歳の時に親知らずを4本中3本抜いた事である。おれの親知らずは歯茎に埋まっていた。しかも例によって斜めに生えていた。当然切開だ。切開して抜きたいけど抜けなかった。ハンマーで歯を割られた。それで抜けた。3時間くらい掛かってた。麻酔は切れてた。痛かった。
でも本格的に痛いのは抜いたあとで、尋常じゃないくらい腫れてその時処方された座薬が凄い効いて座薬ありがとうってなった。座薬の効く早さたるや。


あと18歳の時に当時付き合ってた彼女が大好きで、ずっとメールしてた。夜にチャリンコ乗りながらメールしてたんだけど、にやにやしながら運転してたら停車してるトラックにぶつかった。左手いってぇーってなってすぐ近くの公園の水で冷やした。11月だった。家に帰ってからも痛くて、その日は寝れなかった。で、そのままバイトしてて、交通量調査の仕事してたんだけど、ボールペン掴めなくて困った。「アルェー?」って言いながら仕事した。グッパーグッパーってするとパキパキ鳴るから不思議で「アルェー?」って言ってた。打撲にしては長いし異音がすると思ったので、病院に言った。先生に「これポッキリいってるねー!!!」って言われた。折れてた。ああ、どうりで。
骨が折れてようが何だろうが、働かなくちゃいけなかったので働いた。で、ギプスしてると働かせてもらえない=お金が貰えなかったから、ギプス外してバイトしてた。この時は工場だった。
ライブもした。折れたのは手首と薬指の間の骨だった。中指と人差し指は使えたので、パワーコードと簡単なソロくらいは弾けると思ってライブした。
大好きなギタリストにジャンゴラインハルトって人がいるんだけど、その人が火事で小指と薬指使えなくなってるのにギターをテロテロ弾いててかっこいいなあと思ってた。骨折した時はきっと自分に酔ってた。


ああ働きたくないバイトしよう。


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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。