2014-02-11
稚拙
自分はコミュ障である。
まずよく吃る。吃音症。幼稚園からこれ。馴染み深い人達と喋っている時はスラスラ喋れるのに、初対面とか、苦手だったり、嫌いな人の前だと吃る。同じ悩みの人は沢山いることだろう。対策としては自分が思うよりもゆっっっくり喋ることだ。吃る時はテンパっているので、視線やなにやらで周りの時間が遅く感じる。それに合わせるのではなく、そうなった場合は普段よりゆっっくり喋れば良いのだ。自分のペースを崩しても何もいい事無い。



中学は、あまり学校に行ってなかった。クラスに馴染めないなんかきもい奴いるだろ。それ俺。中3の冬前くらいまで友達いなくて、家でドラクエとかしてた。それ以降はなぜか友達ができて、卒業まで楽しく過ごした。
高校受験する際は出席日数が足りず、担任の先生から「お前が志望した所はほぼ受からない。だから凄く偏差値が低い所もしくは定員割れを狙うしかない」と宣告された。見せちゃいけないんだけど…って言われて詳細の書類見せられたのもいい思い出だ。
で、偏差値で見栄を張って定員割れを狙って入学したんだけど、やっぱり似たような人が集まるからみんな馬鹿。おれも馬鹿。うぇーい系とかそういう集団嫌いだなあと思っていたなあ。キャバクラで働いていた時や、その高校時代のうぇーい系の人達に共通して思った事は「この人達中身無い」である。偏見とも言う。ノリで生きている事に不安を感じないのかと思った。やれ警察にパクられただの、どの女とやっただの、話題は常に自分の話。自分はこの人達と感性が違うんだなと思った。いつだかオリーブオイルについて熱く語る友人や伊坂幸太郎と石田衣良の書籍を常にプレゼンしてくる友人の方が一緒にいて楽しいと感じた。うぇーい系は端から見ると羨ましいが、それは何も考えてない事が羨ましいのだと思った。
今21歳だからあと最低倍は生きるとして、残りの人生は自分の眼で人を見極め、居心地の良い人々と共に何かしら学びながら生きていけたらいいなと思いました。雪でドンキーコング作りました。

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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。