2014-02-14
なぜなのか
数時間前、出掛けてる間は「あー家帰ったらパワプロやろー。ロックマンエグゼ2もやろー。」と意気揚々としていたのに家に帰ってみたらこれである。今布団に寝そべってる。なぜなのか。
あんなに外にいる時はやりたくて仕方がなかったのに、環境が手に入ったらこれだ。贅沢だな。俺は。
寝そべってモンハンやりたい。けどモンハンある場所まで手が届かない。めんどくさい。なぜなのか。
曲作る時もそうだ。バイク乗ってる時、色々思いついてこれ超いいなあって4回バイクに乗ったら3回思う。家に帰ったら形にしなくちゃな~~~ってウキウキして帰る。そしてこれである。布団に寝そべってる。なぜなのか。
恐らく、原因としては気温のせいではないかと思う。「布団に寝そべれ!」と促されている。おれも正直だから寝そべってる。MTR(曲とか作ったり録音とかする機械。マルチトラックレコーダーを略す)の電源だけつけて、中に入ってる古いやつ再生して「いいなあ~」と感傷に浸る。自分の声に落ち着き元気をもらうのはいかがなものか。馬鹿だと思う。
ここで俺が今日やりたいと希望している事を書く。
①米びつ買いに行きたい
年末から思ってるけど寒くて買いに行く気にならない。
②確定申告しに行きたい
明細が届いた。還付金に期待してる。
③宅録の続きがしたい
寒くて布団から出たくない。
④布団に入っていたい
今日バイト。


④で全て否定している気がする。雪かきする自分が物凄くサマになっている。


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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。