2013-12-10
夢見る夢子ちゃん
雨ですね。雨って降るのが当たり前なのに自分はツイてないなって降る度に思います。当たり前なのにね。水不足のところでは嬉しいの極みなんだろうけど、豊かな国で生まれ育った自分にとってはあちゃーの一言で表現できる何か。
 

日本戦争しそうだなあ、って勝手に考えています。徴兵とかされるんだろうか。幼い頃から戦争は悪だ道徳的ではないと刷り込まれてきた我々にとってその意思は微塵も生まれないだろうし、したがるのはごく少数であると思う。もし徴兵されたとして、俺はなにをするかもう考えてある。ひたすら隠れるのだ。で、終戦して帰ってきて「あ~戦争まじパなかったわ~」って大嘘吐いてお家でゴロゴロする。戦争を経験したゆとり世代として、色んな小学校とかから戦争のなんか教えるおじいさんになる。
人間魚雷は避けたい。死んでしまう。でも日本中の人、戦争したがらないと思うな。誰も望んでないもんな。もし、誰かそう望んでるとしたら早急にお金が欲しい人達か。戦争という手段は今時ではない。おれの中の今時は、モンハンと、パズドラと、ゲームセンターCXであるから、それらを兼ねた何かを考えろ馬鹿と思わんばかりである。
 
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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。