2013-11-30
徒然なるまま
つれづれ



学生時代に嫌いだった人が地元の飲食店とかでバイトしてると俺はさも知らないふりする。何事もなくそのままそいつから注文の品を受け取り、帰る時はそいつに会計してもらう。敬語。なんだ、馬鹿にしてた割りにお前も俺と変わらない、つまんないことしてんなと思う。考える事が微量であれど、その分自分はたちの悪い畜生だと思う。





自分はバイクが好きであるが、その話



18~19歳くらいにバイクの免許を取った。その時はバイクが好きとかじゃなくて、付き合ってた女の子を後ろに乗せたいという一心で免許を取った。恐らくバイクの免許を持っている8割くらいの男はそういった理由だろう。親父もそうだと言っていた。その延長でバイクを好きになった。乗るのも、見るのも。
バイクは好きだが、ただ遺憾に思うのが迷惑な運転をする連中である。うるさい、あぶない。多分俺のバイクが好き!とそいつらのバイクが好き!は違うんだろうなと思う。そいつらはバイクに乗ってる自分が愛してやまないほど好きなんだよ。他人のこと考えないでバイク乗る奴はみんなそう。車も。
気が大きくなるのは渋谷がいい例である。彼にあまり高級車を買って欲しくないですね。一生軽自動車やファミリーカー乗っててほしい。image

菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。