2013-09-24
お二人で過ごす日々に笑顔あれ
僕らを取り巻く大人がバンドをよく褒めます。それは曲であれば菅原を褒めたり、佐伯が可愛かったり、渋谷は映像で褒められたり、その褒める種類は様々です。

そういう時に思うのが、自分はなんで今このバンドにいるんだろうとよく思います。運命というか、巡り合わせとは不思議なもので、似たような人生や考えを持つ人を引き寄せて接触させていくのがなんかすごいなーってしみじみ思いますねえ。

歳も育った場所も違う人たちと楽しくバンドやってんだから、不思議だ。

おれはポルノグラフィティやXが大好きだから、そういうバンドで頑張って行くんだと思ってた。そんな事無かった。もっとしっくりしたとこでバンドしてた。わろた。

15歳の時から、やっすいギター買ったあたりから、バンドやってれば家の環境とか関係なく人は幸せになれるもんだと思ってやってます。自分が変わらないのを他人のせいにするのは甘えだと思います。

 
全然関係ないけど結構前に夢の中で自分が武士だった。道場に逃げ込んで戦ってた。バガボンドの読みすぎだと思った。シンセサイザーが可愛い。でもシンセサイザーより堀北真希の方が可愛い。

 
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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。