2013-09-28
ジョン・フォン・ノイマン
人間はどんなに生きても人間である。どんなにお金が、地位が、権力が、どんなにあっても60億以上いる人間のうちのたかだか1人に過ぎないのである。
地球の半径は約6400kmだが銀河系の直径と比べてしまうと100000光年-6400kmである。ちっぽけすぎて何が何だかわからないよ。嫌だなあとか悩みとかどうでもよくなるよ。
最近友達と遊んでない。遊びたいけど、いざ友達と遊ぶと超つまらないと思って帰りたいと思うこともしばしば。きっとおれは、自分を全肯定してくれて、常に味方でいてくれる人と居たいんだと思う。求めているからには足りないと思っているんだと思います。
天才と呼ばれる人達は、忘れっぽい人が多いと聞きます。確かにそうだと思う。僕は天才でもなんでもありません。人と会えば名前も顔も覚えるし勉強は何一つできず運動も全くできないです。
でも北村に「菊地って努力の人だから。スッて抜かしていったりとかよくやるよね」って言われてなんかその言葉思い出して元気出してます。
ありがとう北村。どうせ見てないだろうけど。



俺は漫画や物語の主人公にはなれないんだ。花沢健吾の主人公は天才では無いが周りの人達の力を借りて逞しくなってると思うんだ。もし自分が主人公になれたなら、そうでありたい。そうなりたい。



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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。