2013-09-13
別にそれもういらないし
ひと気の無いところであれば別だが、人が大勢いるところで誰か知らない人が突然倒れてたりしたら、おれはそれをよくある風景と捉えて見過ごしてしまうんだ。こういう時おれは、自分が普段垂れてる文句とか、お前そんな事言う権利ねーじゃんって思って自分に問う。はい、ごもっともですって思って落ち込む。そういうの率先してできる人は勇気のある人だ。おれにはほんのごくわずかのそれしかない。自分が今でしゃばっても迷惑なんじゃないかと思ってしまう。実に日本人らしい考え方だし、そんな自分が恥ずかしい。
卑劣と情けないに関してはそのへんの人に負けないであろう。バガボンドの又八はまるで自分のように思える。自分の事しか考えられないのは愚かだ。俺だ。




まあそんな落ち込んでてもしゃあないし向上はしないので、少しずつ改善していければいいと思っている。17日にHMVでバイトすることになった。何時まで働くのか知らないが14時からで遅番って言ってたから22時くらいまでやるのかな。休憩が60minと考える。実働が7時間だから6300円くらいで所得税とか引かれてまあざっくり6000円くらいバイト代が入る。で、多分ラストまでなら店閉めがあるだろうからプラス1h余裕を持とう。
おれはこの6000円でモンスターハンター4を買おうと思っている。3DSは北村という高校の同級生から借りている。怖いものは何もない。以上。


001

菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。