2014-05-21
ごめんねあなたはもう虜
最近そうなんじゃないかな~って思う事をつらつら書きます。想像です。

人間ができるには卵子に精子が着床して10ヶ月ヒトができあがります。よく、この組み合わせだからこの子ができた、だなんてフレーズを聞きます。よくあるのはその後その両親に感謝したりされたりするセリフです。

僕が思うのは、形はそのつがいのDNAで決まります。今とても当たり前の事言ってる俺。姿の種はつがいで決まり、もう一つ精神の種があると思います。姿形での身体の発達、気持ちの変化などは個体によってあったりなかったり様々に違うと思いますが、大まかなところはつがいの種の情報の通りだと思います。こちらは動物ですので基本的に「本能」という身体が朽ちないようにするシステムが備わっております。

もう一つ思っている精神の種ですが、心だとか魂だとか言われてるものをここでは一括で精神と呼ぶことにします。これは人間は基本的に無いものとして考えています。何処から湧くのかは知りませんが生まれてすぐ~何年目かのタイミングでその身体に着床するものと思います。勿論胎児の頃から精神が着床する場合もあると思います。そちらも過程を経て成長して行きます。身体は年月で成長し衰えて行きますがこちらはそうではありません。経験や思い出という所から成長していきます。身体より壊れにくいですが電化製品でいう「水濡れ」的な事柄があった際には簡単に壊れてしまいます。直すには錆を全て落とすしかありません。

パラレルワールドあんじゃね?とかの話も書きたいですが更に頭おかしいんじゃねえのコイツってなりそうで怖いので自粛します。



どうしてこんな事思ったかと言うとポケモンやってて同じソフトで何回も繰り返し「さいしょからはじめる」を選んでいた自分を思い出してそう思いました。そう考えると世の中ちっぽけです。深く考えない方がよろしいです。

以上、「菊地の妄想力豊かだね」のコーナーでしたー。



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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。