2013-11-06
ダラ・アマデュラ
11月だ。11月は毎年ちょっと寒くて、世間的に繁忙期なので、たくさんバイトしている気がします。今もその真っ只中である。今一緒に車に乗っている人たちは、きっと俺みたいに急にお金が要るから働いているのだろう。親が倒れたとか、彼女が妊娠しただとか、そういう理由の人もいるだろうし、おれみたいに生活費や3DSが欲しくて働いてる人もいるに違いない。
18歳の時が1番辛くて1番楽しかったからよく思い出す頑張って働いてた時を。彼女と遊びたいから日雇いのバイトを頑張るというなんともクズな日常を過ごしていたのである。今も多分何も変わってない。小学校の頃の俺が思う21歳は、バリバリの社会人であるはずだった。小学校6年生の頃に書いた「20歳の自分へ」という手紙が成人式の日に届いた。冒頭が「生きてますか?」だった。なんとも僕らしい。
弟とちゃんと仲良くしてるかだとか、フリーターなら早く仕事に就けだとか、いちいちお節介でうるさいと思うことが書いてあった。嫌いだ。小学校6年生の時の俺。
その頃の自分でも予想できるような人生を送ってる訳だから、何も進歩していないのが菊地椋介という男。


さっきの話


銀レウス狩ってたら地下鉄入ってしまって1人で狩ることになった。躁虫棍だった。乞食しようとしてたので3死した。竜の大粒のナミダしか手元には残らなかった。
バイト23時集合かと思ったら22時集合で遅刻した。
慌てて電車を出た結果、電車とホームの間にイヤホンを落とした。駅員さんが取ってくれた。ありがとうございます。なぜか水に濡れるイヤホン。
車乗り込む時自分の身長忘れてて前頭葉あたりをぶつけた。いたい。はあ。


そろそろ3DSを返す兆しが見え始めたので、買わねば。ねばねば。納豆。


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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。