2013-10-30
ジンオウガ亜種の狩猟中にイビルジョーが乱入してきて辛いと思ったのが昨日
菅原から夜に「豚モツいる?」というラインが来た。モツは内臓だ。豚モツだから豚の内臓だ。俺は好き嫌いが無いので、もらう事にした。めちゃめちゃあるらしくて、もらう事にした。やったあって言った。
で、さっき電話きて、モツ煮か炒めか、調理はどうするのかと聞かれ菊地は炒めよりモツ煮が若干勝ったので、モツ煮だと答えた。
そしたら汁ごとあげなきゃいけないから、ジップロックしてくわって言ってくれた。ありがとう。
産地直送すぎてうんことか普通に入ってたらしい。どんだけモツなんだって思った。今凄い洗ってるって。こういうとあれだけど、無償でなんかしてもらってる感じがして嬉しいと感じた。菅原に限ったことではない。渋谷も車ひょいっと出してくれるし佐伯もお米とかくれる。こういう無償で愛してくれる人って、歳を取れば尚更、親だって先に死んでいってしまうだろうし、大切にしなきゃなあって思いました。モツ。


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菊地椋介(ギター)

短身痩躯で赤い髪の優男で左頬にある大きな十字傷が特徴である。一見朗らかで少し間の抜けた人物だが、かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」その人である。修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきたが、ある不幸な事件から明治維新後は一転して「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として全国を旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

生来争い事を好まない性格だが、戦国時代に端を発する古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の使い手で、ひとたび戦いとなれば逆刃刀という、峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、軍の一個大隊(当時の陸軍一個大隊は約1000?2000人)をも遥かに超える戦闘能力を発揮する。