2013-12-07
育毛
お久しぶりです、ブログ書いてなかった、書くことがなかったわけではなく、それなりにいろいろあったんだけど、いざ書こうとするとなんだか改まってしまって気合が必要になるので、改まらないようにしてた



乾燥の季節だ、もともと肌が弱くて年中何かしら悩んでるけど、この季節は本当にひどい、乾燥性アレルギー疾患だって言われて皮膚科で何種類も呑み薬と塗り薬をもらった、高校生のときは無条件にピチピチだったのに、今では乾燥で掻きむしって肌がガサガサなのが普通になってしまってることにふと気がつきこれじゃだめだって思った、残りの人生ずっとガサガサなんていやだ、もう一度あの頃のピチピチをとり戻すべく私はいろいろ試した



ヨーグルトがいいらしいと教えてもらいヨーグルトを毎日食べ、体は垢すりではなく泡で洗うようにし、お風呂上がりにはボディクリームを塗り、なんかいろいろ気をつけた、毎日ボディクリーム塗ってる女の人ってすごいなあって思った、面倒臭いよなあ、ボディークリーム塗る時間のぶん早く寝たいと思った



でも習慣になってくるとわるくない、というかよい、いいにおいだ、私が使ってるのはピンクグレープフルーツのにおいなんだけど、ぜんぜんピンクグレープフルーツなんだよ、ボディクリームなんて甘ったるいにおいばっかりだと思ってたのに、すごく好きなにおいで自分の手のにおいを嗅ぎながら寝ると幸せだし、部屋もいいにおいになるからドアを開けるたびにときめく、枕元に置いてあるんだけど、容器がピンクだから女の子の部屋みたいになって、自分の部屋にピンクのものがあることに興奮して模様替えまでした、すごい逸れたけど、とりあえずボディクリームありがとう



あと変えてよかったなあって思ったのはお風呂、今まで垢擦りでごしごし洗ってたんですよ、更に無駄毛処理に剃刀使うでしょ、それがかなり肌への負担になってたんだなあって思った、なんて名前か分んないけど、まあるいくしゅくしゅのぽんぽんで泡立てて洗ってたらかなり乾燥が軽減された、必要な皮脂までごしごし一生懸命洗っていたんだなあ今まできっと、あと剃刀、極力使わないようにしてる、足を出すことも腕を出すことも少ない季節でよかった、問答無用で無法地帯にしてる



そこで気がついたのが、乾燥してかたい皮膚に生えてくる為にたくましい毛になるのか、乾燥して掻きむしってしまうことから守る為にたくましい毛になるのか、とにかくかたい皮膚からはたくましい毛が生えてくるのだ、毛なんて剃ってない子どものころってそんなに濃くなかったと思うんだよ、抜いたり剃ったりしているうちにたくましくなっていってしまったと思うんですよ、ていうのもね、乾燥対策して肌がやわらかくなってきたら、なんと、毛が、細くなったのです!しかもですよ、本当にびっくりした、新しく生えてくる毛だけじゃなくて、すでに生えてるたくましい毛も、毛先はたくましいのに途中からは細くなってるの!つまり、肌がやわらかくなってからは途中からでも細くなってるの!なに これ!



聞きたくないですかこんな話、でも私、今みんなが思ってる以上に興奮してます、鼻息荒くしてキーボードたたいてる、本当にすごいと思うの、真相はどうか知らないけど、そんなことはあんまりどうでもいいし黙っててくれ、私の中ではバッチリつながって感動してしまった、ボディクリーム塗りながらすね毛が愛しくなってる、かわいいもんです、自分のすね毛にかわいいって感情が生まれるなんて思ってもなかった、微笑みながらなでたりしてる



なんかごめん、でも話せてよかった、聞いてくれてありがとう



あとこれワンマン映像、瑠璃色と踏切です、12月は毎週金曜日19時になにかしらの映像を公開していく歳末動画祭りなのでよかったら



http://www.youtube.com/watch?v=ArvLc9IPgN8&feature=player_embedded

佐伯香織(ベース)

風林館高校1年生。16歳。無差別格闘早乙女流二代目。元祖無差別格闘流の後継者候補。主にチャイナ系の服を愛用し、後ろ髪をおさげにして束ねているのが特徴の少年。初期の頃はおさげが細長く両腕にリストバンドをはめていた。(稀に中国の人民服と人民帽を着用している)

幼い頃から父・玄馬に連れられて武者修行の旅をして各地を転々としており(その頃に久遠寺右京と出会う)、中国に修行に行った際に呪泉郷の「娘溺泉」に落ちたことで、水をかぶると女になり、湯をかぶると男に戻る体質となった。呪泉郷の変身体質を持つ主要人物の中で水を被っても人間のままなのは乱馬だけである。

中国から帰国後は、天道家に父子ともに居候になる。天道家の三女の天道あかねとは許婚。これは元々親同士が決めたものだが、後にお互いに惹かれ合い、最終的には相思相愛になる。しかし、素直でないため、あかねをいつも怒らせてばかりいる。容姿は、父親の玄馬には全く似ずそれなりに整っており[2]、明るく快活な性格から多くの女性に想いを寄せられるが、そのほとんどが腕っぷしと気が強い女性である。